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滝修行2日目
カテゴリ: 日常
滝修行2日目

朝5時起床。昨日のぬるめの温泉が何気にカラダに効いてる気がする。なので、朝飯前に息子と朝風呂30分。横に川が流れていて、天気もよく気持ちよい。

宿ではたくさんのニワトリを飼っていて、朝採れたての卵を2つも使って生卵定食。うん、これもうまい。

準備万端。で、宿から20分ほどの波高島駅で、今回の滝参加のみんなと集合。合計7名。全員男。ちなみにこの駅、「はだかじま」と読みます。無人駅。

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11時すぎに集合して、早速山に向かう。目指すは七面山のふもとにある「白糸の滝」。日蓮宗では昔から、七面山には龍がいて、日本を守り、世界を守っている、という言い伝えがあるとのこと。その七面山におまいりする前にカラダをお清めするのがこの白糸の滝。昔は女人禁制だったらしいが、徳川家康の側室、御萬の方が初めてこの滝に入られてから女性も入れるようになったらしい。ちなみにこの御萬の方は水戸光国公のお嬢さんらしい。

さておき、車で走らすこと15分。おもったよりも山奥にある。すこしづつ滝の音が聞こえてくる。で、いきなりこんな風景が。画面右下の像が御萬の方。

004.jpg

見事、白糸の滝。ここは雌滝(めだき)と呼ばれている。今回、我々が浴びる滝は2つ。雄滝(おだき)と雌滝(めだき)だ。

雄滝はさらにこの白糸の滝(雌滝)から河原沿いに山奥に行くこと5分少々。どどーん、とこんな感じ。

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雄の滝にふさわしく、滝の高さ、水量、趣き、すごいです。雌滝の倍くらいの勢い。雄滝の動画を取り損ねて、音が伝わらないのが残念。今回案内してくれたお坊さん(同い年)、親友いわく、「前回11月よりも水温は高いと思うけど、水量が倍以上ある」とのこと。どうやら雪解け水に加えて、前日、前々日の雨も流れ込んでるらしい。

で、早速、躊躇してると心が折れるので全員白フンドシに着替える。さむ。

まずは、結界(人間界と霊界の境界)の下で、お清めのお経を唱えながら日本酒を撒く。そこから3人づつ2チームに分かれて、塩と小豆を撒き、滝に入る。

滝は思ったよりも深く、胸元まで水が来る。水量ははんぱなく、首に直撃しないよう、お坊さんから指導を受ける。勢いありすぎてほんとに危ないらしい。

肌を刺すような寒さと滝のパワー。この中で30秒くらいか、横でお坊さんがお経を上げてくれている間、じっと滝に身を委ねる。

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これを一人3回づつ。いままでの悪行を洗い流すらしい。なので、しっかり3度入りました、ええ。

今回、同行の長男も根性見せました。6歳児ながらこの雄滝に2回。2回とも泣いてましたけど。最初はお坊さんに、2回目はぼくに抱きかかえられ滝の真下に入りました。泣こうが喚こうが、逃げられないわけで。ちょっとでも気を許すと水に首や頭をやられて、転べば溺れるし、で必死にしがみついてきました。

いやー、こいつは根性あります。お寺の方にも「この子は大物になる」と言われて、お菓子2袋もいただきました。そのときだけ少し笑顔(笑)

雄滝を3回浴びた後はカラダが赤く、ポカポカしてきました。うん、これは気持ちいい。

フンドシ姿にタオルを巻いて、次は雌滝に歩いて移動。少し、日も陰ってきて、ちょっとの風がカラダを突き刺す。

ここでも3回。今度はしっかり動画撮りました(ちなみに、念のため、事前にお坊さんの許可いただきました、はい)。

クリック ⇒ ☆☆☆白糸の滝行 動画☆☆☆

この白糸の滝も見ていただいてわかるとおり、かなりの水量、高さあります。何気に、雄滝で3回浴びたあとのこの雌滝のほうがカラダへのインパクトは強いです。

雄滝ではなんとか気持ちでしのいだものの、雌滝では3回目は滝の中で全身ガタガタブルブルしながら必死に耐えてました。

こちらの雌滝は願いを叶える、ということなのでしっかり3回入りました。せっかく、雄滝で悪行流したし。

さすがの長男は雌滝はギブアップ。息子にあんなに強い意志とまなざしで、「もうこれ以上は無理」と言われたのは初めてです(笑)ま、そりゃそうだ。


ちなみに、本物のお坊さんの荒行は1日20時間ぶっつづけでお経を読んだり、この滝行(しかも一回づつの時間が長い)を日に3度、100日連続で冬の間にやるらしい。死人が出る、というのも納得。限界を超えるとはまさにこのこと。


で、近くの小屋で着替えて、身延駅近くのそば屋で昼食。あったかい蕎麦が身に染みる。


その後、日蓮宗総本山身延山久遠寺にみんなでおまいり。荘厳な門構え。
で、ここでもまた試練が。。。。

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287段。しかも1段1段が数十センチもあるので数段足を上げるだけでふともも、ふくろはぎがパンパンになる。画面に映っている長男と段差を見ればわかってもらえると思う。もう、ここまで来たら意地だ。気合で上まで上る。上からみた景色でこんな感じ。傾斜きつすぎ。

013.jpg

かつて、王貞治はここをウサギ跳びであがったらしい。ほんとに超人。皆さん、まじで一度でいいから登ってみ。王さん、崇拝します。

最後はみんなで御参りして終了。超渋滞のなか、東名、西湘バイパスで帰ってきました。日帰りでも十分可能な距離。


今回、実感したのは滝のすごさ。止まる、淀むことなく、朝も昼も夜もただひたすらに流れ続ける。その中に身をおくことで自分が何者でもない、ことを知る。きっと数百年経って、自分の身も周囲も家族もいなくなってもこの滝やまわりの大木は在り続ける。そのつながりの中で自分がいま、与えられている状況、時間を精一杯生きるということに刹那と淵に生き続ける意味というか尊さを少しですが感じることができたのは大きな収穫だった。

次回は秋を予定。冬の荒行はもう少し、肝が据わってからチャレンジです。

今回は男性ばかりの参加でしたが、現地では女性の方も多くいました。派手でない水着のうえに白襦袢着てれば問題ないと思います。これ、女性のほうが直接得るもの多いかも。うちの6歳児でもできたので是非やったほうがいいですよ。ちなみに息子は滝のパワーに圧倒されて号泣しっぱなしでしたけどね(笑)

ってわけで滝のパワーにただひたすら感謝の旅でした。

っつーか、次回、みんな来い!絶対にいい経験になるから。1年間に52回ある週末の1回でいいから滝に捧げるべし。



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編集 / 2010.04.27 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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